雇用改善、一層の進展必要 ラスキンFRB理事

 【共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のラスキン理事は4日、ワシントン市内で雇用創出に関するパネル討論に参加し、景気後退の最悪時と比べ雇用情勢はある程度は改善していると評価した上で「一層大きな進展が必要だ」とした。

 理事は、低賃金など条件が良くない仕事に就いている人が多いことを挙げ「就業可能な職の質」を懸念していると述べ、公式な失業率は「問題が影響を及ぼす範囲を過小評価」しているとの見方を示した。

 理事は、米経済や金融政策の見通しに言及しなかった。

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