穏健派猛追、決選投票か イラン大統領選が開票

 【共同】イラン大統領選は14日夜に投票が締め切られ、開票作業に入った。優勢とされた保守強硬派のガリバフ・テヘラン市長(51)とジャリリ最高安全保障委員会事務局長(47)を、保守穏健派で改革派の支持も受けるロウハニ元同委員会事務局長(64)が猛追、3氏による激戦になっている。早ければ15日朝にも大勢が判明する。

 3氏がいずれも有効投票の過半数を獲得できず、21日に上位2候補による決選投票にもつれ込む可能性が指摘されている。

 大統領選には6候補が出馬。保守強硬派の2候補のうち、ガリバフ氏は依然として高い人気を保っているが、ジャリリ氏への支持には若干の陰りが見える。

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