真相究明は難航必至 シリアの化学兵器使用

 【共同】シリアの反体制派が21日に主張したアサド政権による化学兵器攻撃について、アサド政権側は「全くのうそ」と全面的に否定、双方の主張は真っ向から対立した。シリア入りしている国連監視団が現地調査できるかも分からず、真相究明は難航が必至だ。

 中東の衛星テレビ、アルジャジーラなどが伝えた映像によると、床に並べられた遺体に目立った損傷はなく、死因は砲撃や銃撃でないことがうかがえる。生存者が酸素吸入を受けたり、せき込んだりする場面もあった。

 軍は反体制派支配地区に大規模な作戦を行ったことを認める一方、化学兵器使用を全面的に否定する声明を発表。18日には国連調査団がシリア入りしたばかりで、同国政府筋は「国連調査団の滞在中に化学兵器を使うなど、想像すらできない」と語った。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る