地位協定の年内締結を 米、アフガン政府に要求

 【共同】アーネスト大統領副報道官は21日の記者会見で、アフガニスタンでの2014年末以降の米軍駐留継続に向け、米兵の地位を規定する「安全保障協定」について、残留部隊の配備計画などを作成するため年内に承認、署名される必要があると強調した。

 ロイター通信によると、アフガンのカルザイ大統領は21日、ロヤ・ジルガ(国民大会議)で協定承認を促す一方、来年4月に予定されるアフガン大統領選で勝利した次期大統領が協定に署名すべきだと表明した。これに対し、米側は次期大統領の選出を待つ余裕はないとして、早期署名を要求した格好だ。

 アーネスト氏は、オバマ大統領は駐留を続ける部隊規模についてまだ決断していないとしたが、「数千人規模」にとどまるとの見通しを示した。

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