ウクライナ支援協議に参加 プーチン大統領が表明
- 2014年2月27日
- 世界のニュース
【共同】ロシアのプーチン大統領は27日、ウクライナ新体制の財政支援をめぐる国際通貨基金(IMF)の会議にロシア政府として参加する意向を示した。大統領報道官の話として、ロシア主要メディアが報じた。
ただプーチン政権幹部は実際に支援するかどうかは、新体制の経済政策の内容を見極めて決めたいと繰り返し表明しており、協議は難航する可能性がある。
大統領は2国間の貿易・経済関係発展のためウクライナ側との接触を続けることも指示した。
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