内陸部原発「再開へ準備」 中国、エネルギー当局者

 【共同】中国メディアによると、国家エネルギー局の王禹民副局長は7日までに、中国が東京電力福島第1原発事故を受けて停止している内陸部での原発建設について「再開に向けて準備している」と明らかにした。北京で開催中の国政助言機関、人民政治協商会議(政協)の会合で記者の取材に応じた。

 福島の事故後、新規原発の承認手続きを凍結していた中国政府は2012年10月、15年までは沿海部だけに原発を建設し、内陸部には建設しない方針を決定。16年以降に、干ばつなどの災害が多発する内陸部で建設を推進するかどうかについては判断を先送りした。

 王氏は、原発に「第3世代」と呼ばれる先端技術を導入すれば「福島事故のような問題は避けられる」と強調。16年以降の国の5カ年計画に、内陸部の原発計画が盛り込まれるとの見通しを示した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る