ホワイトハウスに爆破予告 会見中断、大統領避難せず

 【共同】ホワイトハウスの定例記者会見が9日、爆破予告により一時中断し、記者らが退避する騒ぎがあった。オバマ大統領は会見室のすぐ近くにある執務室にいたが避難しておらず、記者団から大統領警護隊(シークレットサービス)の危機管理への対応を疑問視する声が上がった。

 中断したのはアーネスト大統領報道官の会見。シークレットサービスが爆発物探知犬を使って会見室の安全を確認し、会見は約30分後に再開した。報道官によると、会見室を爆破するとの電話が地元警察にあった。

 再開後の会見では「われわれを退避させるほど深刻だったのなら、なぜ大統領を避難させなかったのか」との質問が出たが、報道官は「シークレットサービスの判断だ」と述べるにとどまった。

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