「人道支援で役割」と米 批判かわす狙いも

 【共同】米国家安全保障会議(NSC)の報道担当者は7日、シリアなどから欧州へ難民らが多数流入している問題について「米政府は難民の再定住を含め、さまざまな対応を検討している」と表明、人道支援で米国は重要な役割を果たしていると強調した。

 米国の関与拡大を求める声があることを念頭に、オバマ政権の積極的な姿勢を強調。批判をかわす狙いがありそうだ。

 NSCのブーガード氏は「難民の影響を受けている中東、欧州各国と常に連絡を取り合っている。シリアの危機が始まって以来、米国は人道支援に40億ドル(約4800億円)以上を供与した」と述べた。

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