北朝鮮「重大な問題討議」 月末に党中央委総会

 【共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、朝鮮労働党の中央委員会総会が今月末に招集され「重大な問題」が討議されると伝えた。北朝鮮は米国や韓国などへの対決姿勢を強調し対外的に緊張を高める一方、内政では経済再建への意欲も示しており、対米・南北関係や核問題、経済改革が議題となる可能性がある。

 招集は党政治局が26日付で決定。「革命偉業の遂行で決定的転換を成し遂げるための重大な問題を討議する」とした。中央委総会の開催日は不明。党規約は年1回以上の招集を定めているが、昨年と一昨年は開催が伝えられず、2010年9月以来。幹部人事も協議されるとみられる。

 招集直後の来月1日には国会に当たる最高人民会議も開かれる。来月11日に金正恩第1書記就任1年となるのを前に体制固めが図られそうだ。

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