拉致、人身売買と非難 脱北者保護で北朝鮮

 【共同】北朝鮮の朝鮮赤十字会報道官は17日、ラオスの首都ビエンチャンで韓国大使館が4日に北朝鮮脱出住民(脱北者)18人を保護したことを韓国による「拉致、人身売買」と主張、容認できない挑発だとして非難した。朝鮮中央通信記者の質問に答えた。

 報道官は、一行の保護作戦について、朴槿恵大統領が官邸で逐一報告を受けていたとの韓国の報道に触れ、朴氏の名を挙げて「拉致と人身売買の主犯が大統領官邸であることが明らかになった」と指摘。朴政権が「信頼」を口にしても、南北関係を改善する意思がないことを示していると非難した。

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