無人攻撃機が初の試験飛行 中国

 【共同】中国メディアは21日、中国が開発中の国産のステルス無人攻撃機「利剣」が同日、中国南西部で初めて約20分間にわたる試験飛行に成功したと伝えた。

 中国メディアは、レーダーに探知されにくいステルス機能を持つ大型の無人攻撃機の飛行に、米国、英国、フランスに次ぎ世界で4番目に成功したと主張。また「戦時に(敵国の)ミサイル防衛基地に攻撃を加えられる」とした上で、日本などを念頭に「相手の防御への圧力になる」と強調した。

 中国メディアなどによると、利剣は最大航続距離が約4000キロ、ミサイルなど積載できる重量は最大で2トンとみられる。利剣の開発は2009年ごろ、江西省の工場などでスタート。ことし滑走テストの映像が出回り、試験飛行間近との観測が強まっていた。

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