さらに30人カンニングか 米核ミサイル部隊の審査

 【共同】米核ミサイル部隊の定期技能審査で34人のカンニングが発覚した問題で、さらに30人が関与した疑いがあることが28日、明らかになった。AP通信が空軍当局者の話として伝えた。

 事実であればカンニングの当事者がほぼ倍増することになり、米軍の核管理の在り方があらためて問われそうだ。30人が実際にカンニングをしたのか、不正を知りながら報告を怠ったのかなど詳細は不明。

 核ミサイル部隊をめぐっては、飲酒が原因で少将が免職処分となったほか、薬物所持の疑いで3人が捜査対象になるなど不祥事が相次いでいる。ヘーゲル国防長官は今月23日、部隊の問題点を全面的に洗い出すよう指示した。

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