米露協議の継続必要 ケリー国務長官

 【共同】ケリー国務長官は6日、ローマでロシアのラブロフ外相と会談後に記者会見し、ウクライナ情勢をめぐり「双方の間には対立がある」と述べた上で、問題解決のため米露が今後も「緊密に協議を続けていく」と強調した。ただ、具体的な今後の協議日程は明らかにしなかった。

 ケリー氏は「ウクライナ国民は自らで自分たちの将来を決めることを望んでおり、国際社会はそれを支持している」と指摘。「ロシアはウクライナの状況を正常化させる必要があることを理解しなければならない」と訴えた。

 一方でロシアとは「イランやシリア問題でも互いに話し合いながら解決策を見いだしてきた」と述べ、ウクライナについて米露や欧州諸国が対話を続けることが重要だとの認識を示した。

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