シリアで選挙法案可決 在外反体制派を排除

 【共同】シリアの人民議会(国会)は13日、大統領選の立候補手続きを定めた選挙法案を可決した。改正された憲法に基づき、初めて複数候補による選挙制度を定めたが、在外シリア人の立候補を認めず、国外を拠点に活動する反体制派を排除した。国営メディアが報じた。

 選挙法によると、大統領選の候補者はシリア国籍のみを保有し、シリア国内に継続して少なくとも10年間居住していなければならない。

 アサド大統領の任期が切れる7月までに選挙が実施される見通し。アサド氏は出馬に意欲を示し、反体制派は反発を強めている。

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