「日本の教訓生きた」 チリ長官、協力継続に意欲

 【共同】チリのエリサルデ官房長官は7日、共同通信と単独会見し、今月初めに北部で起きた地震で人的被害が最小限に収まった背景として、津波被害の大きかった2010年のチリ大地震や、東日本大震災などの教訓が生きたと指摘。今後も「日本と協力を続けたい」と述べた。

 長官は「お互いの痛ましい体験から学べることは大きい。今後、両国間の経験の共有をさらに進めたい」と話した。

 チリで1日に起きたマグニチュード(M)8.2の本震とその後の続いた大きな余震では、少なくとも2000棟以上の家屋が損壊したと報じられているが、死者は計7人にとどまっている。

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