航空各社、上空回避へ  日航、全日空は定期便なし

 【共同】ウクライナ東部でのマレーシア航空機の墜落を受け、欧州の航空管制調整機関「ユーロコントロール」(本部ブリュッセル)は17日、世界の航空各社に対し、新たに通知するまで現場周辺空域の飛行を認めないと発表した。

 一方、日航と全日空によると、現場周辺空域を飛行する国際線の定期便は両社ともになく、欧州便は平常通り運航している。日航は成田―モスクワを週4往復運航、18日の便もあるが、影響はないとしている。

 ユーロコントロールは墜落したマレーシア航空機は「高度約1万メートルの上空」を飛んでいたと指摘。すぐ下の高度までは飛行禁止だったが、高度1万メートルでの飛行は制限されていなかったことを明らかにした。

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