イスラム国対応が焦点 次期国防長官人事で公聴会

 【共同】上院軍事委員会は4日、ヘーゲル国防長官の後任に指名されたカーター前国防副長官の人事承認公聴会を開いた。日本人2人を殺害、米国が最終的な壊滅を目指す過激派「イスラム国」対策などをめぐる発言が焦点。台頭する中国を見据えたアジア重視戦略を継続する方針も表明。

 交代するヘーゲル氏はイスラム国対応を含めた主要政策をめぐり、大統領補佐官らとの意見の違いが大きくなったとされる。

 AP通信によると、カーター氏は、イスラム国と国際テロ組織アルカイダがテロなどで成果を競い、米本土や欧米権益への脅威が増す恐れがあると懸念している。

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