大統領の被爆地訪問要請 長崎市長、国務次官に

 【共同】長崎市の田上富久市長は4日、ワシントンでガテマラー国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)と面会し、オバマ大統領の広島、長崎訪問を要請した。田上氏は取材に「(要請は)真摯に受け止められたと思う」と述べ、実現に期待を寄せた。

 面会は国務省で約40分間、非公開で行われた。詳しい内容は公表されていないが、ニューヨークで開催されている核拡散防止条約(NPT)再検討会議の議論の進展などをめぐって意見を交わしたという。

 田上氏は米国家安全保障会議(NSC)の関係者らとも面会。核軍縮に携わる米国の専門家との意見交換では、オバマ氏の訪問実現に向けた助言を受けた。

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