東証、7日ぶりに反落 高値警戒で売り優勢に
- 2015年7月22日
- 日本発ニュース
【共同】22日の東京株式市場は、高値警戒感や、米主要企業の業績への期待後退を背景に売りが優勢となり、日経平均株価(225種)は7営業日ぶりに反落した。終値は前日比248円30銭安の2万0593円67銭だった。
平均株価は前日まで上昇が続いていたことから、当面の利益確定を目的とした売りが膨らんで下げ幅が260円を超える場面もあった。その後は安値圏で一進一退の展開だった。
東証株価指数(TOPIX)は18.51ポイント安の1655.37。出来高は約21億6100万株。
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