多摩美術大学校友会ニューヨーククラブが「HAFH XV展」開催

多摩美術大学校友会ニューヨーククラブが、2019年9月20日から、天理ギャラリーで「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム第15回展(以下HAFH展)」 を開催する。

多摩美術大学校友会ニューヨーククラブは2003年に発足し、今年で16周年。今では会員はニューヨークのトライステイトエリア在住者を中心に、日本からの加入者も含め100名を超える規模となっている。今回の展示会では、そのうち20名が参加。

「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」は「故郷を離れた故郷」 という意味で、このタイトルには二つの意図がこめられている。一つは、故郷から離れた生活の中で私たちが後にしてきた「日本」をより意識し、自己のアイデンティティを自覚すること。もう一つは、ニューヨークという世界のアートマーケットの中心での研鑽がもたらす、みずからの殻を破るような創造の成果の発表を目指すことだ。

2004年から始まり、今回で15回目となるHAFH展には毎年さまざまなアーティストが集まり、それぞれの手法や主題を自由に発表するオリジナリティ溢れる作品展だ。今年は、先頃急逝したアーティスト兼デザイナーで、本クラブのメンバーでもあった上田優子さんの回顧展を同時開催する。色鮮やかな色彩とさまざまな技法を駆使した抽象表現の中に、溢れ出る詩的表現とその豊かな感性に惹きつけられる。

さらに今回は、「RGB Experimental Music Laboratory」というイメージから音楽を作るソフトウエアを用い、参加者の作品を題材とした音楽を制作してオープニングレセプションで発表する。

「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム XV」
多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ第15回展

■開催期間:2019年9月20日(金)〜10月3日(木)
月〜木曜12:00-6:00pm、土曜12:00-3:00pm、金・日曜休
※9月20日(金)6:00-8:00pmオープニングレセプション
※10月3日(木)最終日は3:00閉館
■会場:天理ギャラリー(43A West 13th Street, New York, NY 10011)
■詳細:www.tamabiny.com 

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