ダイノブが全米向け食品通販「JAPANO」をスタート

ニューヨークのマンハッタンで4店舗、ブルックリンで1店舗、日本食のミニスーパー「Dainobu(ダイノブ)」を運営しているDainobu USAはアメリカ各地向け通信販売「JAPANO」をスタートした。

これまでも日本食材の通信販売は行っていたが、この度システム拡張を行い利用者の利便性が高め、日本の調味料・ビール・お菓子・お薬など約2000アイテムの品揃えでユーザーのニーズに応えるようにした。商品はニューヨークのオフィスから配達される「https://dainobunyc.com/」と熊本にある本店からアメリカに直送する「https://dainobu-plus.net/」から購入できる。

ニューヨークから発送する商品は店舗で取り扱っている商品と同様、対応種類も豊富にそろえている。またアメリカでは入手が困難な商品については熊本にある本店より購入ができる。日本から発送する事業は農林水産省が輸出を牽引する海外投資事業の一つである同省の支援事業「平成28年度食品産業グローバル展開推進事業」のサポートも受けている。

ニューヨークの店舗では安心安全・鮮度一番をモットーにお惣菜から新鮮なお野菜・お肉・日本の調味料・ビール・お菓子・お薬など豊富な品揃えで来店利用客のニーズに応えている。

■詳細:http://www.dainobu.us/onlineshop/

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