日本クラブ NYの医療チームへお弁当を届けるプロジェクトを実施

2020年3月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はパンデミックといわれる世界的な流行となった。日本クラブとニューヨーク商工会議所(JCCI)は、「私たちにできることはないか?」と考え、過酷な状況下で働いている医療従事者に無償で日本食のお弁当を差し入れするプロジェクト「Let’s Support COVID-19 Fighters! 〜NYの医療チームへお弁当を届けよう」を2020年5月7日に開始。米国日本人医師会(JMSA)と会長の柳澤貴裕医師の協力、そして会員企業ならびに会員・一般からの支援のもと、プロジェクトはもうすぐ2周年を迎える。

このプロジェクトはニューヨークの人々の安全と健康を最前線で支える「フロントワーカー」たちをサポートしたい思いからスタートし、今後は医療従事者のみならず、ニューヨーク市警察(NYPD)、ニューヨーク市消防局(FDNY)、救急医療(EMS)で働くフロントワーカーにもお弁当の提供を開始する。

日本クラブでは、本プロジェクトに関する寄付を随時受け付けている。

詳しくは、日本クラブのウェブサイト(www.nipponclub.org)のお弁当プロジェクトのページを参照。

 

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