イスラム侮辱映像批判へ 米大統領、国連で

 【共同】カーニー大統領報道官は24日の記者会見で、オバマ大統領が25日に行う国連総会の一般討論で、イスラム教預言者ムハンマドの侮辱映像についてあらためて批判する一方、暴力は決して許されないと強調することを明らかにした。

 報道官は「大統領が『米国人を傷つけた者には必ず裁きを下す』とのメッセージを発する」とした上で、米国が「決して世界から退却しない」という姿勢を示して今後も中東地域などの安定維持に努める方針を表明すると… 続きを読む

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