30年までに最貧困層撲滅を 国連の新開発目標原案

 【共同】国連は30日、貧困克服など国連ミレニアム開発目標(MDGs)が達成期限を迎える2015年以後の新たな開発目標として、1日1.25ドル(約126円)未満で暮らす最貧困層を30年までになくすことなどを盛り込んだ原案を発表した。

 英国のキャメロン首相をはじめ、各国指導者らでつくる「ハイレベルパネル」の報告書が提言した。事務局の検討を経て今年9月に加盟国に正式提案される。

 MDGsは最貧困層の人口比率を「1990年の半分に減らす」ことを掲げていたが、新目標ではゼロを目指す。

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