遠隔操作で230万ドルの節電可能性を割り出し

 不動産投資および管理大手のリバティー・プロパティー・トラスト(Liberty Property Trust)は、建物効率化ソフトウェア企業レトロフィシエンシー(Retroficiency)の仮想エネルギー評価(Virtual Energy Assessment)ツールを使って、管理下にある110棟の建物で総額230万ドルを節電できる可能性を割り出した。

 エンバイロメンタル・リーダーによると、仮想エネルギー評価ソフトウェアは、リバティー・プロパティー・トラストの管理物件110軒における照明や冷暖房、各種の… 続きを読む

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