シリア会議、8月以降か ブラヒミ氏が見通し

 【共同】内戦が続くシリア情勢の事態打開を目指す閣僚級の国際会議について、国連とアラブ連盟合同のシリア特別代表を務めるブラヒミ氏は25日、7月中の開催は「疑わしい」と述べ、8月以降になる可能性を示唆した。ジュネーブの国連欧州本部で記者団に語った。

 米国とロシア、国連は今月5日、国連欧州本部で国際会議に向けた準備会合を開いたが、シリアの反体制派が内部対立を続けており、出席準備が整っていないとして、6月中の開催を見送ることを確認していた。

 ブラヒミ氏は2度目となる25日の準備会合を前に「国際会議の開催時期や出席者について協議を行う」と説明した。しかし、反体制派内の状況は変わっておらず、開催の条件は整っていないとみられる。

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