トルコ着弾に「憤慨」 クリントン長官

 【共同】クリントン国務長官は3日、シリア北部からトルコ側に迫撃砲が着弾し、民間人に死傷者が出たことについて「憤慨している」と述べた。カザフスタン外相と国務省で会談後、共同記者会見で言及した。

 これに関しヌランド国務省報道官は同日の会見で「トルコの主権に対する明らかな侵害を強く非難する」と指摘した。

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