プライバシー侵害に懸念 情報収集活動で国連決議

 【共同】国連総会(193カ国)本会議は18日、情報収集活動による人権やプライバシー権侵害に懸念を示す決議案を全会一致で採択した。

 決議は自国首脳の盗聴や、その可能性が問題化したドイツとブラジルが主導。本会議に先立ち、第3委員会(人権)が先月、決議案を採択した。

 「デジタル時代のプライバシー権」と題した決議は各国に対し、通信の監視や傍受、個人情報収集といった監視活動の透明性を確保し、説明責任を果たすため「独立した監視の仕組み」を構築するよう求めている。

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