続く接戦、支持率伯仲 今後1週間「重大局面」
- 2012年10月16日
- アメリカ発ニュース
【共同】大統領選は、民主党のオバマ大統領と共和党のロムニー候補による接戦が続き、支持率は伯仲している。16日と22日の討論会をはじめ、これからの1週間が選挙戦を左右する「重大局面」(ワシントン・ポスト紙)と言えそうだ。
大統領選は各州などに割り当てられた選挙人計538人を争い、過半数(270)を得た候補が勝利する仕組み。政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」の予測によると、オバマ氏は3日の第1回討論会直後、269人を… 続きを読む
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