南スーダン和平交渉が再開 エチオピアで、難航も

 【共同】昨年12月から激戦を続けた後、1月23日に停戦協定を結んだ南スーダンの政府と、対立するマシャール前副大統領派が11日、エチオピアの首都アディスアベバで和平交渉を再開した。同国政府などが明らかにした。
 マシャール派は10日、南スーダン政府軍を支援するウガンダ軍の撤退などが実現しなければ和平交渉に参加しないと警告したが、前言を撤回した。ただ対立は深刻なままで、交渉の難航は必至の情勢だ。
 南スーダンでは停戦後も散発的な戦闘が発生するなど治安は不安定なまま。人道危機も続いており、国連によると、国内避難民は約72万4000人、周辺国に逃れた難民は約14万5000人にまで増えている。

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