オランド大統領「信頼は回復」 オバマ氏、関係改善に弾み

 【共同】訪米中のフランスのオランド大統領は11日、ホワイトハウスでオバマ大統領と会談後、共同記者会見に臨み、米情報機関による外国要人の盗聴疑惑発覚後、両首脳間で問題点をめぐり協議した結果、「相互信頼は回復した」と強調した。
 米国家安全保障局(NSA)による情報収集活動に強く反発した欧州各国との関係改善を目指すオバマ氏にとって、オランド氏の発言は弾みとなった。
 オバマ氏はまた、米英関係を優先しているとのフランス国内の懸念を念頭に、英国を含めて「相互にスパイをしない取り決めを結んでいる国はない」と明言した。ただ、米英などアングロサクソン系5カ国は「ファイブ・アイズ」と呼ばれる国際通信盗聴網を構築し、相互の盗聴を原則として禁止する秘密協定を結んでいるとされている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る