市民に銃の講習会 東部親ロシア派、自衛促す

 【共同】ウクライナ東部ルガンスクの親ロシア派が占拠する保安局庁舎前で7日までに、親ロ派の軍隊経験者らが、一般市民に銃の取り扱い方を教える講習会が始まった。危険が迫った場合、自衛の手段を取るためとしている。

 南部オデッサで政権支持派と親ロ派が衝突し多数の死傷者が出るなど、ウクライナ情勢が一段と緊迫する中、庁舎前では4日、市民約20人が集まり、自動小銃を手に取って、組み立てや分解の方法を学んでいた。

 庁舎周辺には、タイヤや有刺鉄線でバリケードが築かれ、物々しい雰囲気。至る所で銃を所持した迷彩服姿の男性たちがにらみを利かせている。

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