独オスラム、4700人削減へ〜白熱電球の需要消滅で
- 2012年12月3日
- 米国ビジネス
ドイツの電球メーカー大手オスラムは30日、アジアのライバルと競合できるよう、シーメンスからスピンオフ(分離・独立)する2014年までに全社員の12%に相当する4700人を削減すると発表した。
ロイター通信によると、4300人は海外社員で、その半分は工場の売却を通して実施する。残りの400人は国内社員。年間売上高約50億ユーロを計上している同社は人員削減のほか、部品調達の合理化などを通して… 続きを読む
この記事が気に入りましたか?
US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします
最近のニュース速報
-
Z世代に訴求するサービスを各社が追求 ~ ゲーミフィケーションや双方向性がカギ
-
2023年3月23日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
AMラジオ非搭載のEVは危険~元FEMA局長らが警告
-
オレオレ詐欺、音声クローニングで巧妙化 ~ なりすましが見破りにくくなり被害が増える可能性
-
2023年3月16日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
パナソニック、米EV電池工場から多くを学ぶ
-
カーレント・サージカル、革新的ながん治療用「スマート」針を開発 ~ 非常に高い精度で腫瘍だけを熱焼灼
-
2023年3月9日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 環境ビジネス, 米国ビジネス, 自動車関連
NY市、EV普及の課題は充電器の設置
-
IT企業の人員削減、H1Bビザ労働者に大打撃
-
2023年3月2日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
チャットGPT、デジタル販促業務の自動化を促進か ~ 生成人工知能の業務応用、2023年に加速
-
全米小売連盟主催の見本市に見る3大技術動向 ~ 在庫管理合理化、店舗運営の生産性、キャッシャーレス会計
-
スマート家電「非接続派」を説得せよ