数千人がマララさんら祝福 宿舎のベランダで手振る

 【共同】オスロでノーベル平和賞の授賞式を終えたマララ・ユスフザイさん(17)とカイラシュ・サトヤルティさん(60)は10日夜、宿泊先のホテルのベランダに登場。受賞者をたたえる例年のたいまつ行進に加わった市民数千人の拍手や歓声に、大きく手を振って応えた。

 今年の賞は教育に光を当てたことから、子連れの姿も目立つ。祖父母と共にマララさんの姿を見たフーゴ・レーランさん(8)は「宿題はいつも好きというわけじゃないけど、賢くなるため学校は大切だ」と話した。

 たいまつを掲げて2人を迎えたトム・ギルブさん(73)は「今年の受賞者はとても良い選択。見放されていた子どもを助けるというのは、単純だが、骨の折れる仕事だ」と指摘。全ての子どもが学校に行けるようになるには「数十年かかるかもしれないが、今すぐ取り組みを始めなくてはならない」と訴えた。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る