社内の昇進でも細心の注意を〜企業が差別訴訟避けるには

 企業の幹部や人事担当者は、社内のポストに外部から人を抜てきする際には訴訟リスクを意識するが、社内での人事決定でも同様のリスクがあることを認識しておく必要がある。

 人事コンサルティングのHRSによると、民間企業では通常、雇用契約や組合の労使協約で取り決めがない限り、社員の昇進や昇給の時期は会社側の裁量で決められる。しかし、昇進は州や連邦の反差別法でいう「雇用の条件や特権」に当たるため、その決定過程では、社員の年齢、人種、宗教、国籍、肌の色、性別、妊娠や… 続きを読む

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