世界の超優良新興企業102社を地図化 〜 中国とインドが2位3位、日本はゼロ

 インターネットやモバイル・アプリケーション、通信技術といった業界での起業活動は世界的に拡大かつ加速している。

 近年では、英国やイスラエル、中国、インドの新興企業の台頭が目立っている。それでも、技術業界の起業活動では、米国が世界ダントツであり、2位以下をまったく寄せ付けない圧倒的地位を維持している。

 ビジネス・インサイダー誌では、調査会社CBインサイツのデータをもとに、ユニコーン(企業評価額が10億ドル以上の新興企業)として102社を特定し、それらの世界分布を示す双方向デジタル地図をウェブサイトに掲載した。

 それによると、102社のうち62社は米国に集中し、11社で2位の中国を大きく引き離した。3位以下は、インドの6社、英国の5社、そして、イスラエルと韓国、シンガポールの2社と続く。

 世界最大のユニコーンは、評価額46億ドルの中国シャオミ(小米科技=Xiaomi)だが、資金調達を実施中のウーバーの評価額が近いうちに50億ドルに達すると予想される。

 企業評価額が10億ドル以上の新興企業は日本には存在せず、その可能性も期待できない状態。

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