UAW委員長「労働権法の影響なし」
- 2013年1月16日
- 自動車関連
ミシガン州で12月、労働条件として従業員の労働組合加入の義務付けを禁じ、組合費支払いを任意とする「労働権法」が成立したが、全米自動車労組(UAW)のボブ・キング委員長は、組合を脱退するメンバーは少ないとの見方を示した。
オートモーティブ・ニューズによると、委員長の自信の最初の試金石となるのは、施行後に組合との新労使協約交渉が開始されるサプライヤーだ。
一方、デトロイトの自動車メーカー3社の場合は、協約が失効する2015年9月まで新法の影響を… 続きを読む
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