ディズニー・クルーズライン
バハマ4泊の旅 前編

文/佐藤美玲(Text by Mirei Sato) 取材協力/ミッキーネット

体験者の声①

船内レストラン「Royal Palace」でランチをする鎌苅紗也香さん(左)と香里さん

船内レストラン「Royal Palace」でランチをする
鎌苅紗也香さん(左)と香里さん


レストラン「Royal Palace」に飾られたクリスマスツリーの前で

レストラン「Royal Palace」に飾られた
クリスマスツリーの前で

名前:
鎌苅紗也香さん(大阪府堺市在住)

参加したクルーズ:
バハマ3泊4日(2014年12月)

同行者:
鎌苅香里さん(妹)

参加した理由:
 数年前から、クルーズの存在を知り、魅力的に感じていました。5年前に訪れたフロリダのディズニー・ワールドにまた行きたいと思っていたところ、日程的にクルーズとワールドと両方行かれることが分かり、参加を決めました。

船内での思い出:
 「キャラクター・グリーティング」(*ディズニーのキャラクターと触れ合い一緒に写真が撮れる)です。日本と違って、短い待ち時間でたくさんのキャラクターに会えました。船内で偶然遭遇することもありました。
 今回の旅行は妹と二人で参加しました。妹は、出港パーティーの「Sailing Away」がよかったと言っています。ショーに集中しすぎて、いつ出港したのかが分からないぐらい面白かったです。

船外アクティビティーの思い出:
 「キャスタウェイ・ケイ」でバーベキューを食べたことです。ディズニーのクルーズでしか来られない島の海辺で、できたてのバーベキューが食べられて大満足でした。
 妹は、パラセーリングに初めて挑戦しましたが、上空からディズニーのクルーズ船と島を眺められて感動しました。天気もよく、大変気持ちよかったです。

客室について:
 窓やベランダがないタイプで、外の景色が見えませんでしたが、バーチャル・ウィンドウがあり、たまにディズニーのキャラクターが現れるので、見つけた時は嬉しかったです。

食事について:
 夕食は、ローテーションで違うレストランになるので、自分の好きなメニューをコース料理で食べられ、贅沢でした。朝食、昼食も好きな時間に好きな場所で食事でき、大変美味しかったです。レストランが変わっても、担当サーバーさんが同じだったので、気を使わず、よかったです。

ディズニーの魅力とは:
 飽きさせない。いつ行っても、新しい発見があり、夢の国の一員になり、元気になれる場所です。大人だからこそ、朝早くから夜遅くまで自由に動けて、思いっきり楽しめると思います。プール、キャラクター・グリーティング、ショー、レストランなどたくさんのイベントがあるので、それぞれの目的に合った過ごし方ができます。バーや映画やいろいろな体験など、やり残したことがたくさんありました。

ミッキーネットでよかったこと:
 現地の最新情報を日本語で収集できることが、本当によかったです。予約や質問などの対応も大変迅速で丁寧にして下さるので、安心して日本を出発できました。ミッキーネット・オリジナルのガイドブックを頂けたり、細かいところまで、しっかりサポートがあるので、大変頼りになりました。

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