報道の自由、日本大幅後退 原発事故「透明性欠く」

 【共同】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は30日、世界各国の報道の自由度ランキングを発表し、日本は東京電力福島第1原発事故に関する情報の透明性が欠けるなどとして昨年の22位から大幅に順位を下げ、53位とされた。

 原発事故をめぐっては情報公開が不十分だったほか公表された情報も錯綜したため、国民の不安を増幅させたと批判された経緯があり、こうした日本の状況に対するRSFの危惧が順位に反映された形だ。

 リポートは日本について「福島(原発)事故に関わる情報へのアクセスが極端に制限され、透明性を欠いている」と指摘。

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