26カ国で19万頭超 対策進み近年は激減

 【共同】牛海綿状脳症(BSE)は英国を中心に26カ国で確認され、これまでの発生頭数は19万頭を超える。一時は爆発的に拡大、人への感染リスクが懸念されたが、対策が徹底されたのを受け近年は激減した。日本でも感染牛は2009年を最後に確認されていない。

 農林水産省などによると、BSEは1986年に英国で初めて発見された。その後、スイスやフランス、オランダ、ドイツ、スペイン、イタリアなどに拡大。日本では01年に見つかり、09年にかけて計36頭の感染が判明した。

 米国では03年にカナダから輸入された牛で、05年には米国産の牛でも感染が確認された。

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