14年W杯にゴール判定機器 国際サッカー連盟が発表

 【共同】国際サッカー連盟(FIFA)は19日、先進技術を利用してゴール判定を補助するシステム、ゴールライン・テクノロジー(GLT)を、いずれもブラジルで行う6月のコンフェデレーションズカップと、来年のワールドカップ(W杯)で使用すると発表した。

 昨年12月に日本で開かれたクラブW杯で初めて導入し、その結果を受けて決めた。豊田スタジアムでは複数のカメラで映像を解析する「ホークアイ」、日産スタジアムでは磁場でボールの位置を判定する「ゴールレフ」を使った。FIFAは認可済みのこの二つに加え、他のシステムも審査中であるとした。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る