EU大使館員は退避せず 軍事衝突の危険は限定的

 【共同】欧州連合(EU)当局者は9日、EUは「朝鮮半島情勢が軍事衝突に至る危険は限定的」とみており、平壌に大使館を置く英国やドイツなどEU加盟7カ国が大使館員らの退避を検討していないことを明らかにした。

 同当局者は、北朝鮮をめぐる事態は緊張が高まっており不安定だが「北朝鮮が攻撃準備を進めている様子はなく、国内の様子も落ち着いている」との認識を示した。

 また北朝鮮が弾道ミサイル発射実験など国連安全保障理事会決議に違反する挑発行為を行えば「EUは北朝鮮に対する追加制裁を検討する」と警告した。

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