米タリバン協議足踏み 事務所めぐり不信募る

 【共同】アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが、同国の和平に向けた米国との協議を進めるため、カタールの首都ドーハに対外窓口となる事務所を開設して25日で1週間。米国との協議は20日にも始まる予定だったが、事務所の位置付けをめぐり双方が不信感を募らせ、足踏みを続けている。

 問題の発端は、タリバンが事務所に、国際テロの温床となっていたタリバン政権時代の国名「アフガニスタン・イスラム首長国」と記された表札を掲げたり、当時の国旗を立てたりしたことだった。

 これに対し、米国と共にテロ撲滅を目指すアフガンのカルザイ大統領が反発、協議への参加を予定していた政府代表団のドーハ派遣を見送った。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る