米との対話、再び要求 北朝鮮大使が記者会見

 【共同】北朝鮮の徐世平駐ジュネーブ国際機関代表部大使は10日、同代表部で記者会見し、米国が敵対姿勢を転換しない限り「核の放棄はあり得ない」と述べ、対話に応じるようあらためて求めた。

 また、在韓国連軍司令部について「米軍が国連の名を利用しているだけだ。朝鮮半島の緊張を高めている」と非難し、解散を要求した。北朝鮮は6月にも申善虎国連大使がニューヨークの国連本部で記者会見を開き、同様の訴えをしており、金正恩体制による指示とみられる。

 徐大使は日本人拉致問題や、さらなる核実験実施の可能性については「この場で話す内容ではない」として答えなかった。

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