シリアから脱出続く 荷物満載、レバノンへ

 【共同】化学兵器を使用したとして米国が攻撃を検討しているシリアと隣国レバノンの国境では3日、攻撃による情勢悪化を懸念するシリア人の脱出が続いていた。車の中や屋根の上に荷物を満載した車も多く見られた。

 レバノン東部アンジャルから南に数キロ。シリア政府の出国管理事務所ではパスポートに出国スタンプを押す10余りのカウンターに、それぞれ30人以上の長い列。両国間を毎日往復するという20代のシリア人運転手は「攻撃間近とみられた先週に比べれば、かなり減った。本当に攻撃が迫れば、また増えるはずだ」と語った。

 レバノン政府の入国管理事務所前では、シリア在住のパレスチナ人がレバノン入国を拒否され、途方に暮れていた。「レバノンに住む母が病気で、会いに行きたいのに、理由も言われず入国を拒まれた。こんなことは初めてだ」

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