スノーデン容疑者、ロシアで「就職」 最有力サイトを支援

 【共同】ロシアに亡命した米中央情報局(CIA)元職員スノーデン容疑者を支援するロシアのクチェレナ弁護士は10月31日、元職員が11月1日から「ロシアの大企業」で働き始めることを明らかにした。企業名は明らかにされていないが「ロシアの最有力インターネットサイトを支援し、発展させる」業務に就くとしている。

 元職員が持ち出した機密文書に基づき、米国家安全保障局(NSA)が各国指導者らを盗聴していたことが明らかになっていることについて、弁護士は各国情報機関に事情を聴かれたとしても元職員は答えないとの見方を示した。インタファクス通信が伝えた。

 弁護士は「(元職員が)ロシアにとどまるなら機密情報を暴露することはできないとの点で(ロシア当局と)合意がある」と述べた。一方で、外国に出れば亡命者としての地位を失いかねないと指摘した。

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