フランス、イスラエルをけん制 イラン外相

 【共同】イタリアを訪問中のイランのザリフ外相は19日、ジュネーブで20日に再開する欧米など6カ国とのイランの核開発をめぐる協議について「われわれの目的は核問題で合意に達することだが、あらゆる犠牲を払うことはしない」と述べた。あくまで核開発の断念を求めるフランスやイスラエルをけん制したとみられる。

 国営イタリア放送協会(RAI)のインタビューに答えた。ザリフ氏は「私はいつも前向きだし、大きな期待を抱いてジュネーブに赴く。各国が平等な立場で、誠意と開かれた精神をもって交渉することを望む」とも語った。

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