パリの発砲、48歳男逮捕 19年前の警官殺害に関与

 【共同】18日にパリの左派系紙リベラシオン本社などで起きた発砲事件で、バルス内相は21日、19年前に同市で起きた警官殺害事件に関与し有罪判決を受けたことのある男を逮捕したと発表した。フランスメディアが伝えた。

 男はアブデルハキム・デカール容疑者(48)。捜査当局は20日午後7時ごろ、市民からの通報でパリ北西郊外ボワコロンブ市内の駐車場に停車中の車内で同容疑者を拘束。容疑者のDNAが発砲事件の現場で採取されたDNAと一致した。

 デカール容疑者は薬物を服用し自殺を図っていたとみられ、ほとんど意識がなく病院に搬送。捜査当局は回復を待って動機などについて事情聴取を行う。

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