マララさん出版行事を中止 地元当局が警備拒否か

 【共同】パキスタンで女子教育の必要性を訴えてイスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(16)の自叙伝出版イベントが、地元当局から警備を拒まれ、中止を余儀なくされたことが分かった。地元メディアが28日、主催者団体の話として伝えた。

 イベントは28日、北西部カイバル・パクトゥンクワ州ペシャワルの大学で行われる予定だった。地元州政府高官は中止させたことを認めた上で、資金を得るためのイベントを教育機関で行うのは望ましくないと述べた。

 主催者側によると、前日の27日、警察からイベントの警備を請け負えないとの連絡を受けたという。高官からも中止を求められたとしている。

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