田中将はキャッチボール

 【共同】16日に右肘の故障後初めてブルペン入りしたヤンキースの田中将は軽めのキャッチボールを行った。最長約40メートルで10分弱。その後、ポール間を走って汗を流した。

 ジラルディ監督は「声を掛けたが(ブルペンから一夜明けての)感じはいいと言っていた。これからも前進していく。喜ばしいことだ」と話した。同監督によると、今後は平地で変化球を試してからブルペンでカーブやスライダーなどの変化球を投げる予定。

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